自分を好きになるためにやるシンプルなこと

自分のことが嫌いでうまくいかない人も多いはず。

なぜ自分だけうまくいかないのか?
自分は他の人と比べて劣っているんじゃないか?
自分にはできることがない

結局人は、
他人と比べて勝手に劣等感を感じたり優越感を感じたりする生き物です。

しかし、そんなことにとらわれなくなると
自分を好きになることもできますし
他人と比較することもなくなるでしょう。

そうなるための3ステップの方法をこれから紹介します。

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1.自分のできることを50個見つける

人がそれぞれできることは様々です。
料理ができる人もいれば、運動が出来る人もいます。

それは誰かと比べる必要はありませんし、
誰かに比べて劣っていると思う必要もありません。

50個というと多く感じるかもしれないですが、
0歳からあなたが生きてきた年齢までの間に
できるようになったことはたくさんあります。

小さい子は、一人で箸を持って食事ができたり
鉛筆を持って字や絵を書けるようになったりすれば

「すごいねぇ」「偉いねぇ」と褒められてきました。

しかし、大人になるにつれて褒められることが少なくなりました。

勝手に他人と比べられる社会にいるからです。

学生であれば、成績や順位、偏差値で比較されます。

しかし、あなたができることをたくさん見つけることで
自分のことを意外に好きだと思うでしょう。

50個気付くことができなければ
友達や家族に聞いてみましょう。

2.「私は◯◯です」と声に出して言おう

実はこれって非常に重要なんです。

声に出して言うことと心の中で思うだけでは
自分自身の意識が違います。

人間の脳の90%以上が無意識です。

つまり、自分で意識できることは非常に少ししかないということです。

どんなに自分のことを変えたいと思っていても
変えることができるのは、脳の中でもたった数%です。

そうではなく脳全体、つまりはあなた自身を変えるためには
無意識から変えなければいけません。

だからこそ言葉に出すわけです。

3.「すごい!やるじゃん!」と自分を褒める

自分のできることを見つけて書き出し、言葉にした後に
褒めることで、あなたは潜在的に喜びます。

自分ができることを探していくと
自分に対する見方が大きく変わります。

自分は「ダメな人間だ」と思う人は多くても
「自分はすごい人だ」と思う人は少ないのが現実です。

ナルシストにはなりたくないですからね。

しかしながら、思考は現実化します。

「自分はダメな人間だ」と思っていれば
自分を嫌いになり、自分にできることがないと思ってしまいます。

「自分はすごい人だ」と自分に言い聞かせるだけで
自分に自信を持つことができます。

誰かに宣言する必要はありません。

誰もいない一人の時にやってみてください。

ということで、自分を好きになるためにやるシンプルなこと…でした。

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